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【 #DQ10 】チームってなんだろうと最近思う

この前の日曜日にレッドリボン軍第10回目の、「毎回恒例にしたいアプデ前チームイベント」を開催しました。先週新人さんも入ったことで、良いタイミングでみんなと遊べて素直に楽しかったです。なんだかんだで集合写真を撮ると、暖かさを感じて元気が貰えます。

レッドリボン軍は設立から2年2ヶ月ほど経つチームです。初めからリーダーの自分がメンバーに発信していたポリシーが1つだけあります。それは”自由に過ごして!”という内容です。ドラクエのチームといえど、人対人の組織であると認識しているので、摩擦が増えれば亀裂の1つや2つあっさりできます。チームの中にはチムクエに熱心になっているチームや、チーム内の職人さんを積極的に利用するといった、ルールがあるチームもあります。否定はしないですが、自分の想いとは違うなと思って、レッドリボン軍は自由をモットーにルールを作りませんでした。

その結果、ゆる~いチームになってくれました。職人やりたい人、ソロで遊びたい人、レベリングや特訓に没頭する人、たまに約束してPT組んで遊んだり。それぞれ自分のペースで遊べて、たまにチムチャで会話が盛り上がるような。数々のオフ会や、Skypeで電話しながらコロシアムをやったりしたことで、中の人同士が仲良くなれたっていうのもゆる~い感じを後押ししてくれています。ありがたい限りで、こんな雰囲気のレッドリボン軍は大好きです。

社会人チームということもあって、自分自身仕事が忙しくてあまりログインしていない時期がありました。けれども特に荒れることもなくいつもどおりレッドリボン軍の時は流れていたんだと感じています。こういう点でも、自由っていうのは出入りしやすいこともあってハマっていると認識しています。もしかしたら、リーダー不在の間にサブリーダーが暗躍してくれていたかも知れませんが。

最近はよく、チームってなんのためにあるんだろう?と思います。上述の通りゆるく自由に遊んでいる集合体に、存在意義がなんなのかがわからなくなってきています。そこまで意味を持たせなきゃいけないものなのか?と訊かれると、必ずしもそうではないと思います。しかし、チーム外の人も参加する大規模オフ会を経るごとに、チムメン以外のフレが増え始め、チームにこだわる必要が無くなってきている、そういうチームメンバーも少なからずいるんじゃないかなと感じます。正直、少し不安です。

2年2ヶ月を振り返ってみて、チームで得たことはなにかと思うと、やはり”暖かさ”とか”日常”とかそういう類のものだと思います。家族みたいなものですね。特別なにをしているわけでもないけど、ログインしたらいつものメンバーがいる。話したい時は話せる。一緒に遊びたいときは遊べる。2年以上一緒にアストルティアで遊んだ仲間達が作ってくれたこの雰囲気こそが財産です。

 チームの存在意義がないから不安、けど財産はなんとも形容しがたい温かい雰囲気。今のチームメンバーと、自分のこの感覚がどこまであっているかが今後のチーム運営に大きく影響しそうだなと睨んでいます。

 チームリーダーとして何をすればより楽しく温かい自由なチームにできるかな?って悩みに行き着きました。でも、きっと、いわゆるエンジョイ勢を今より増やすことなんだと思っています。ガチ勢を否定するわけではないですが、ガチ勢は既にそれなりの人脈があるし、アクセサリの合成等々も済んでしまっていて、エンジョイ勢と一緒に遊べるコンテンツが減ってきているのが今のドラクエ10の実情です。あるとしてもチムクエだけですが、やっていてみんなのテンションが凄まじく上がるような素晴らしいコンテンツだとは思いません。

 磯野ー野球しようぜー

 多分これがさくっと成立するのが、活気を生むんじゃないかなと考えています。あとは自分がガチ勢とエンジョイ勢の間くらいのポジションに位置していると自己分析しているけど、正直プレイ時間の差が開く一方で頑張ってもガチ勢には追いつけないので頑張る意欲が下がってきています。となれば、自分自身もエンジョイ勢筆頭になって磯野ーと言えるようになる。これが答えなんじゃないかなと夜な夜な思いました。

 さて前置きが長くなりましたが、何が言いたいかと言うとエンジョイ勢のチムメン募集中です!!!

 ・社会人であることが必須条件(一般常識を担保)
・カードやコインの募集とかしちゃう。乗っかっちゃう。
・中学生レベルの下ネタ大好き。(重要)
・ゲームネタ大好き。
・オフ会とか引かない。てか参加しちゃう。
・痛くない

こんな感じだとレッドリボン軍にあっという間に溶け込めると思います。4~8人くらい増やせたらいいな。興味があればこのブログにコメントするか、Twitterにコメントをください!ぜひ一緒にレッドリボン軍と楽しく遊びましょう。

少々古い相関図ですが、この画像で伝えたいのは、レッドリボン軍はマジキチよりもエンジョイ勢の方が多いチームです。ご安心あれ!

 

【 #DQ10 】レッドリボン軍 超コロシアム大会当選秘話 その4

5/18の『第一回 ドラゴンクエストX コロシアムバトル アストルティア(だいたい)最強決定戦』裏話その4です。書くの遅いって!?リアルで引越ししてたんだよ!(りっきー風にキレながら)
その3では、ネルゲルネタ収集についてやコロシアムでの白チャの使い方について研究していました。今日は、仮想敵との練習について書こうと思います。

冒険者の広場は情報見たい放題!?

諜報員ぶぃぶぃが事あるごとにLINEで連絡をしてくるのです。

 ぶぃ「毒つぼみ軍は僧僧パラ道で来るはず。」

なんでわかるんだよww

よくよく確認してみると、Twitterで参加者を特定、そこから冒険者の広場を見て持ってるパッシブやドレスアップ元の装備、ドレスアップ後の姿まで全部調査済みでした。その情報を元に、ヤリ4で来るという決勝戦への抽選での紹介文を元にここまで特定したんだとか。お前働けよ。日中だよいま!w

でも本当に僧僧パラ道でしたね当日。恐ろしい情報収集力!確かに公開範囲次第では取得しているパッシブが見れるので、この職はレベルが低いからありえない。スティックはあるからこの人は僧侶を日常的にやってそうだな。みたいな考察ができてしまうのですね。今後、こういうPvP企画があったら、ひとまず広場は非公開にした方がいいでしょうね。戦略が読まれますw

ということで、チムメンにお願いをして僧僧パラ道でみんなにヤリを持ってもらって練習をしました!本当にチムメンのみんなありがとう!みんな前のめりで協力してくれて、素直に嬉しかったw良いチームだね。

いざ戦ってみると、普通に強い。バイシ配って4人で狼牙してるだけでかなりの火力。回復も蘇生もあるし、ガジェットなんてされた日には完全に止まりません。あれ・・・これホントに勝てるんだっけ?こちらは白チャの連携も考慮しつつ立ち回らないといけないのに、1人でも倒されちゃうとその人は白チャができなくなります。なので、ネタをするためにも極力死んではいけなかったのです。

とは言え、そんなリスクがあってはネタもままならないので1人で単発で笑いを取れるようなネタを追加しよう!とかそんな発想が出てきました。やっぱり仮想敵との練習は重要だな~と痛感。

ネタバトルって、ぶっつけ本番だとなにもできないと思うので本当に準備は大切ですね。これはレッドリボン軍に限った話ではなくて、毒つぼみ軍も相当努力しているように伺えました
。観てる人にウケてほしい!と8人のベクトルが合わないと難しいことですよね。果たしてニコ生を観ていたアストルティアユーザーのみんながそう思ってくれたかはわからないですけど、もしちょっとでもウケてもらえたのなら練習頑張って良かったな、チムメンのみんなにもそれが一番の恩返しなんじゃないかなと素直に思えます。

さて、次でいよいよ最後になるよ・・・!

【 #DQ10 】レッドリボン軍 超コロシアム大会当選秘話 その3

5/18の『第一回 ドラゴンクエストX コロシアムバトル アストルティア(だいたい)最強決定戦』裏話その3です。書くの遅いって!?わかってるよ!(りっきー風にキレながら)
その2では、まもの使いとネルゲル3姉妹になった経緯を書きました。今回はその後のネタ作りについてサラサラっと書き連ねていきますよ!

ネルゲルネタってなんだっけ

そもそも最後にネルゲルさんと真面目に対峙したのは、一昨年の8月上旬です。一人称やら、言動のくせやら、なにもかも忘れていました。

ということで、普段は後手なミントちゃんが珍しくやる気を出して、ネルゲルのセリフを集めてきてくれていました。ちなみに諜報機関ぶぃは独自におもいで映写機でネルゲルのセリフを全てひっかき集めていたようですが・・・みんな気合い入ってる!!

あとはネルゲルと言えば忘れてはならないあの人物。フジゲル!なんならネルゲルネタよりフジゲルの名言を出した方が、ニコ生視聴者は喜ぶんじゃないか?あわよくばよーすぴとかにも笑ってもらえるんじゃない!?なんて期待もありました。

フジゲルの名言ってなんでしょう。『ふーむ、そうですなー』これは鉄板ですね。使いどころは難しいけれどw

『ベストバランスです』とか?ベストバランスなんかじゃなかったよ!!(りっきー風にキレながら)

運営に嫌味になってしまって反感を買いかねなかったので、あえなく却下。意外とフジゲルも面白い名言は少ないんですね。ネタコロシアムを5分続けるだけの仕込みは期待できそうにありませんでした。

結局、レッドリボン軍に期待されてることってなんだろうと改めて考えなおすと、去年の春祭りで築いた正統派なDQネタなんですよね。きっと!その結果、当日に実戦投入したネタはざっと以下のような感じ。

・伝説のまものつかいがあらわれた!
→ネルゲルA,B,Cがあらわれた!
(ドラクエらしさ)

・[作戦]バッチリいこうぜ!
→バッチリがんばります!
→ネルゲルBはなつき度が足りない
(ドラクエ10の作戦および、ネルゲルの破天荒さを表現)

等々、なんとなくレッドリボン軍としての役目を妄想しつつもネルゲルネタをコラボしていくことができ始めてきました。あとは相手が毒つぼみ団のつぼみちゃんということで、相手の人気にあやかるしかないでしょう!勝ち負けにこだわらず、とりあえず観てて楽しい試合にしよう!といった発想から

・つぼみちゃんにスカウトアタック!
・きょうこさまにみとれている

といった単純に相手をいじるネタもこのタイミングで考えていました。

白チャの射程距離

ネタコロシアムにおいて、唯一にして最大の武器が白チャであることは明確。けど、白チャってどんくらい届くんだっけ?『!』マークをつけるとフチがギザギザになって、更に広範囲になるんだっけ?とか。そんなことを考えてる間に、ぶぃぶぃが検証してくれていました。

叫びまくった結果、白チャはコロシアムの半径と等しいことがわかりました。上の画像で言うと、中央の青点の位置から赤点のキャラが白チャをキャッチできたと。『!』マークは付いても付かなくても同じ射程距離でした。

じゃ、相手がバフに必死で開幕のポイントから動かないことを想定して、戦闘開始時の白チャは中央まで移動してから叫ぼうね!などといった、計画を立て始めたレッドリボン軍なのであった・・・・!

なげえ。ネタコロシアム裏話なげえ!けどこんくらい下準備しないと、コロシアムでネタを披露するってできなかったんですぅ><

【 #DQ10 】レッドリボン軍 超コロシアム大会当選秘話 その2

5/18の『第一回 ドラゴンクエストX コロシアムバトル アストルティア(だいたい)最強決定戦』に出場したレッドリボン軍のひーです。おはこんばんにちは!ネタバトル部門は、皆さんご存知の通り対戦相手の毒つぼみ軍に敗れてしまいました。

が、当日のコメントでも話したとおり、どっちが面白いか?というより”8人で面白い試合にできたらいいな”と思ってやっていたので、不思議と全然悔しくないですね。むしろ楽しかった!!大会後はつぼみちゃん達と打ち上げしちゃったくらい楽しかった!!観てくれていた方も、同じ感想を持ってくれたら目標は達成かなって思ってます。

さてさて、4/8くらいから仕込み始めたレッドリボン軍の様子を少しずつ紹介できたらな~ということで、春祭りの時同様、ドキュメンタリーを書きたいと思います。

ネタコロシアムってなんだよ


そもそも、ネタコロシアムってなんだろう?レッドリボン軍の4人は頭を抱えましたwどうやってコロシアムで笑いを取るの?これプレイヤー4人が襲ってくるコンテンツなんですけど!?

この疑問をみんな抱えたまま、当選もしていないのにLINEで作戦会議が始まりました。ネタコロシアムって名前からして面白いの前提だよね。去年の春祭りはレッドリボン軍優勝してるし当然去年より面白くしないといけないよね。対戦相手はあのつぼみちゃんだ。全然アイデアが浮かばないのに、書類選考の時に提出した「新しい職業のまもの使いとどうぐ使いを使います!」の縛りで更に自分達を苦しめる。最初の構想では

 ・クラハコス(まもの使い役)
 ・プスゴンレンタル
・ゴーレムレンタル
・ネルゲルコス

こんな感じで練習していました。しかしまぁネタがわかない。わかない。クラハはDQ10の2.0初登場だけあって、知名度が低いんじゃない?とかまもの使いじゃなくない?とか。レンタル衣裳もチープに見えて微妙でした。こんなんではつぼみちゃん達のインパクトに敵うわけがないぞ・・・!それ以前に堀井さん達喜んでくれるのかな。。

ゴレムス「ぶおおおおお!!(テンションブースト)」

ばくれつけん!ドコドコドコドコ

やばい。これはやばい。もぅムリ。。討伐しょ。。。とみんな現実逃避していました\(^o^)/

ひー「こんなんだったら全員ネルゲルのほうがまだインパクトあるわ!」

みんな「それだ」

こうしてひょんな閃きから、ネルゲル3姉妹ネタが出来上がったのでした。ここまでで2週間。な、なげ~!

【 #DQ10 】ニコニコ超会議3 超コロシアム大会当選秘話

昨日はニコ生で、4/27に開催されるニコニコ超会議3 超コロシアム大会の予選をやっていましたね。実はレッドリボン軍、ネタ部門で応募していました!けど先週当落発表があって、結果は以下の通り落選。。


まぁそんなこんなで応募した4人で落選残念やきにく会をやって、そのままミント邸で遊んでたんです。

けどけど、いざネタバトル部門の選考が始まったと思ったらそこにはレッドリボン軍の名前が残っているじゃありませんか!!もう何が起きてるのかわからないよ!そのままあれよあれよと視聴者アンケートが始まり、スタッフ投票が行われ・・・って安西先生、春祭りでの成果を加味してRR軍を1位に入れてくれてるじゃないですか!あなたが神か!そのまま決選投票まで残ってレッドリボン軍、ネタバトル部門に当選しました!

その放送を見てた4人はぽかーん状態。落選通知とは・・?w(ちなみにまだ翌日の今も落選のままです。)まぁまぁ、なんにせよ当選したからには頑張ろう!と去年のサラリーマンによる深夜練習の思い出が蘇りつつも、決意を固める4人なのでした。今から3週間、練習するぞー!