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【 #DQ10 】レッドリボン軍 超コロシアム大会当選秘話 その3

5/18の『第一回 ドラゴンクエストX コロシアムバトル アストルティア(だいたい)最強決定戦』裏話その3です。書くの遅いって!?わかってるよ!(りっきー風にキレながら)
その2では、まもの使いとネルゲル3姉妹になった経緯を書きました。今回はその後のネタ作りについてサラサラっと書き連ねていきますよ!

ネルゲルネタってなんだっけ

そもそも最後にネルゲルさんと真面目に対峙したのは、一昨年の8月上旬です。一人称やら、言動のくせやら、なにもかも忘れていました。

ということで、普段は後手なミントちゃんが珍しくやる気を出して、ネルゲルのセリフを集めてきてくれていました。ちなみに諜報機関ぶぃは独自におもいで映写機でネルゲルのセリフを全てひっかき集めていたようですが・・・みんな気合い入ってる!!

あとはネルゲルと言えば忘れてはならないあの人物。フジゲル!なんならネルゲルネタよりフジゲルの名言を出した方が、ニコ生視聴者は喜ぶんじゃないか?あわよくばよーすぴとかにも笑ってもらえるんじゃない!?なんて期待もありました。

フジゲルの名言ってなんでしょう。『ふーむ、そうですなー』これは鉄板ですね。使いどころは難しいけれどw

『ベストバランスです』とか?ベストバランスなんかじゃなかったよ!!(りっきー風にキレながら)

運営に嫌味になってしまって反感を買いかねなかったので、あえなく却下。意外とフジゲルも面白い名言は少ないんですね。ネタコロシアムを5分続けるだけの仕込みは期待できそうにありませんでした。

結局、レッドリボン軍に期待されてることってなんだろうと改めて考えなおすと、去年の春祭りで築いた正統派なDQネタなんですよね。きっと!その結果、当日に実戦投入したネタはざっと以下のような感じ。

・伝説のまものつかいがあらわれた!
→ネルゲルA,B,Cがあらわれた!
(ドラクエらしさ)

・[作戦]バッチリいこうぜ!
→バッチリがんばります!
→ネルゲルBはなつき度が足りない
(ドラクエ10の作戦および、ネルゲルの破天荒さを表現)

等々、なんとなくレッドリボン軍としての役目を妄想しつつもネルゲルネタをコラボしていくことができ始めてきました。あとは相手が毒つぼみ団のつぼみちゃんということで、相手の人気にあやかるしかないでしょう!勝ち負けにこだわらず、とりあえず観てて楽しい試合にしよう!といった発想から

・つぼみちゃんにスカウトアタック!
・きょうこさまにみとれている

といった単純に相手をいじるネタもこのタイミングで考えていました。

白チャの射程距離

ネタコロシアムにおいて、唯一にして最大の武器が白チャであることは明確。けど、白チャってどんくらい届くんだっけ?『!』マークをつけるとフチがギザギザになって、更に広範囲になるんだっけ?とか。そんなことを考えてる間に、ぶぃぶぃが検証してくれていました。

叫びまくった結果、白チャはコロシアムの半径と等しいことがわかりました。上の画像で言うと、中央の青点の位置から赤点のキャラが白チャをキャッチできたと。『!』マークは付いても付かなくても同じ射程距離でした。

じゃ、相手がバフに必死で開幕のポイントから動かないことを想定して、戦闘開始時の白チャは中央まで移動してから叫ぼうね!などといった、計画を立て始めたレッドリボン軍なのであった・・・・!

なげえ。ネタコロシアム裏話なげえ!けどこんくらい下準備しないと、コロシアムでネタを披露するってできなかったんですぅ><

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