気がつけばもう来週Windows版のドラクエ10の発売ですね。9/12(木)から無料体験版も配布され、この体験版で作ったキャラは製品版にも引き継げるとのことです。いよいよWindows待ちだった人もアップを始めてる頃じゃないでしょうか。
で、私は私で斜め上な方向に走ってしまいました。我が家のWindows機はグラボが載っていないのでベンチマークのスコアがダメダメ。グラボはないか~と周りを見渡したところ・・・あった。1個だけあった。MacBookAirさんがいらっしゃった!!
MacBook Air 11-inch, Mid 2011
プロセッサ 1.6 GHz Intel Core i5
メモリ 4 GB 1333 MHz DDR3
グラフィックス Intel HD Graphics 3000 384 MB
2年前のMBAということで、メモリだけ4GBに増設している感じですね。他はデフォルトです。SSDは128GB。ディオ的な人がいたら貧弱貧弱ゥと蔑まれる感じのスペックですね。てかそもそもOSがMountain Lionです。Macです。ドラクエ10できません。
それでもMBAでドラクエしたかったので、仮想環境にWindows8を入れることにしました。具体的にはVMware fusion5を利用しています。コアは4コア割り当て、メモリは2560MB割り当てです。これでなんとか必要スペックを用意できたか~!?と恐る恐るベンチマーク。
おお~!なんとか仮想環境でも動作しそう!!奇跡!!もはやウルトラブックが我が家で最もスペック高いパソコンってことに凹まされつつも、ドラクエ10が動くなら背に腹は変えられないですね。
しかもVMware fusion5の新機能で、一番上の画像みたいにあたかもMacのアプリかのようにWindowsのアプリが動かせます。ウインドウだけ抜いてこれるらしい。不思議ですね。
ちょっとやってみた感じ、動作が軽く引っかかる感じがしますね。後はテクスチャがたまに消えてチカチカしたりと、完璧とは言えない感じです。仮想環境だからなのか、スペック不足だからなのかはわからないけどこれが限界かな。
一応VMwareの設定値でビデオRAMの割り当て値まで設定ファイル書き換えて試してみましたが、ベンチマークのスコアは変わらず。ふむ~。最新のMacBookProやAirならバリバリ動くんだろうなぁ。羨ましい。冬のボーナスで買っちゃおうかなぁ。今日iPhone5sの64GBを一括で買ってきたばっからけど\(^o^)/